特別才能はないと思っている。スポーツが得意な人は身体をうまく使えたり、文才がある人は文章を添削できたり、音楽に精通する人は楽譜が読めたり。
何故か出来る人は、何故か出来ない人の気持ちがわからない
出来る人からすれば、なんでそれが出来ないんだろうと思うこともあると思う。それがどんな些細なことでも、好きなことではなかったとしても、才能になり得るのかも知れない。
そんな中で、相手の立場になって教えれることがあるとすれば、それは仕事になるかも知れない。専門的な深い知識ではなくても、自分が持っている知識が誰かの役に立つことは、意外とあるのかも知れない。
シェフとして料理を極めたわけではないから自慢は出来ないけれど、自分の持ってる知識がたくさんの方に喜ばれたりする。普段料理をしない人にも役立ったりする。むしろ専門的なことは、需要が少なかったりする笑。
センス=知識?
僕にはセンスがないから〜とか言うけれど。初めからできる人はセンスがあるから?
少し違う気がする。その感覚を元々持っていたから、過去の経験からその感覚を知識として持っていたから。何でも出来る人は経験値が多い、知識が多いと言うこと。
興味を持って何でもやってみないと!