何か意見を求められたとき、特にありませんとしか答えられなかった。それは自分が間違った発言をしてしらけてしまうんじゃないかという恐怖と、語彙の無さが自分の自信をもなくしていた。
わからないならわからないと言えば良いのだが、それすら言えない。そんな時代があった。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥。まさにそう思う、予習も大事だけどね。笑
文章ではなく映像を浮かべる!
今は何か意見をいうときは相手の頭の中をイメージして喋ることが多い。昔はこのイメージが出来なかった、頭の中で言葉を探しても語彙のない自分には出てくるはずがない。
頭の中に映像を映すこと、出来れば相手の目線に立って、その上で自分の言いたいことを言う。自分の意見が言えないって凄くもどかしいと思う。
言葉が足りない。
あと語彙の足りなさは、いろんな経験を積むことと本を読むことで解消されていった。こんな言い回しや表現があるんだと知ることは大事。
やっぱり知らないと喋れない、断片的でも知っているとそれを切り口に出来るし話題も変えられるようになる。知らないなら教えてくださいと言えばいいだけ!素直に知見を広げるのは大事にしたい。